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Natalia「Pôr do sol」

2177.oQo7m9oqt :2017/10/12(木)01:03:48 ID:sHC()

「────それがnamoro、恋ってやつだ」

「……よくわかんない」

「ま、お子様だもんな。まだまだな」

 つま先でサッカーボールを弄びながら男は言った。子供扱いはあまり面白くないが、実際子供なのだから仕方がない。

 ワン、ツー、スリー、と足の甲で三度リフティングし、それからゆるく蹴って少年にパスをした。胸でトラップして足元へ落とすと、男の拍手がやや芝居掛かった音を鳴らした。

「上手くなったもんだ」

「まあ、うん」

 ひと月の間、ほぼ毎日ボールに触ってれば全くの素人でもこれぐらいはできるようになる。

 仲間内での少年やナターリアの扱いはいわゆる『ごまめ』で手加減もハンデもアリアリの特別扱いだったが、それでもなんだかんだ負けず嫌いな男たちに少年は揉まれていた。上達はしてしかるべきである。

「……モテないけどね?」

「はっはっは!」
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