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【モバマス】P「秋波に千鳥」

2277.oQo7m9oqt :2017/09/17(日)16:01:55 ID:OWT()

 からかわれてヘソを曲げていても仕事は仕事と割り切る実直さは変わらない。彼は沙理奈と目を合わせないまま水着の仕事を受けるかどうかと尋ねた。

「そりゃ受けるわよ?」

 当然のように返した。生真面目な彼が尋ねるに至ったということは調べた結果その仕事に問題はないということで、だったら蹴る理由がない。

「水着が嫌だ、とかはないですか」

「ないわよそんなの」

 自分のカラダで魅せるためにアイドルのオーディションを受けたのだ。今更そこでためらうわけもなかった。

 プロデューサーはそうですか、と小さく呟いて「ではそのように先方にも伝えておきます」と平坦な声で続けた。

 次いで今日の予定は、と手帳を開いたが、その内容が微妙におかしい。「午後からのレッスンはいつもの場所で」って、午後からしか予定がないなら朝イチに沙理奈が来るわけない。

 指摘すると、慌てて訂正した。

「……すみません、これは明日の予定でした」

 外した目線はうろうろと漂う。からかったことが確かな尾を引いているようだ。
 ともすれば冷血漢に見えるプロデューサーだが、なにもアンドロイドのように血が赤くないわけじゃなかった。
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