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【モバマス】P「秋波に千鳥」

1677.oQo7m9oqt :2017/09/17(日)15:58:22 ID:OWT()

 脱いだ衣服を畳んでテーブルに置いたところで、不意に戸が乾いた音を立てた。「はい?」と返すと「衣装を回収に来ました」という声。ドア越しでくぐもっているが聞き覚えはある。さっきの衣装スタッフだ。

 開けて迎えると「お疲れさまでした」と自然な笑顔でスタッフは言った。

「よくお似合いでしたね。スタイル良いと衣装も映えますし、正直ちょっと羨ましかったぐらいです」

「ふふっ、ありがとうございます」

「プロデューサーさん、いいセンスをしてらっしゃるんですね。異性の服を選ぶのってそんなに簡単じゃないと思うんですけど」

 おべっかは軽く聞き流したが、何気なく言われたそのセリフが意識の角に引っかかった。え、と一瞬言葉に詰まってから尋ね返した。

「それはどういう……?」

「あれ? ……あ、ご存知ないんですか?」

 まとめた衣装を両手に抱えて、なんてことないように言われたそれは、沙理奈にはなかなか衝撃だった。

「この衣装、選んだのそちらのプロデューサーさんですよ。もちろんイチから探したわけじゃなくて、いくつかあった選択肢からコーディネートしたってだけですけどね」

 それでは、と一礼して、スタッフは小走りに出て行った。
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