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P「依頼を引き受ける」【閲覧注意】

1xwpTP4q98w:2017/08/22(火)20:55:10 ID:Xn3()
P「アイドル戦国時代と呼ばれる昨今。善くも悪くも色々起こる」

P「プロデューサーの仕事さえ、もはやその域を出ている。拡大といえば聞こえはいいが、越権か膨張だ」

P「プロデューサーとアイドルの関係も様々。いい関係ばかりではない」

P「アイドル戦国時代の波は765プロでも例外ではない。事務所の拡大とプロデューサー数の増大」

P「事務所として使える場所をライブも出来てレッスンも出来る総合施設シアターを建設。それに伴い事務員を増やした」

P「暫く運営の後、昔からのプロデューサーだけでは手が足らず、プロデューサーの数が不足していることに気がつく」

P「他の事務所を見習い、昔からのアイドル達を除き、アイドル1人につき1人のプロデューサーをつけることにした」

P「それに伴って様々な問題が起きている。それを解決していこうと思う。我ながら探偵みたいだ」
2名無しさん@おーぷん :2017/08/22(火)21:14:15 ID:rMt
安価?
3安価◆xwpTP4q98w :2017/08/22(火)21:23:40 ID:Xn3()
P「昔からのアイドル765プロオールスターズは昔からのプロデューサーだ。なのでそこに問題はほとんどない。が、住むところは必要だ」

P「自宅から通うのはリスクがある。こちらばかりリスクを背負うのはバカらしい」

P「なので765プロオールスターズから選ぼうと思う。問題はほとんどないといえど、問題がないわけではない。その問題を解決してその報酬として一緒に住む」

P「とりあえず誰にするか。候補は……天海春香、如月千早、水瀬伊織、高槻やよい、双海亜美、秋月律子、四条貴音、菊地真、我那覇響、三浦あずさ……この辺りか」



下1
上記以外の名前だったら更に下1
4名無しさん@おーぷん :2017/08/22(火)21:24:45 ID:uwH

5安価取るの早っ!◆xwpTP4q98w :2017/08/22(火)21:44:50 ID:Xn3()
P「菊地真にしよう」

P「何をやるにも整理することは大事だ。まずはプロフィールをまとめよう」

P「菊地真17歳高校三年。一年前765プロの門を叩いた。誕生日は8月29日の乙女座」

P「身長159cm、体重44kg。一年前は157cm、42kg。BMIは17.4。一年前は17.04。本人はもう少し体重が欲しいとのこと」

P「スリーサイズはB75/W57/H78。一年前はB73/W56/H76。カップはA。一年前はAA」

P「血液型はO型。利き手右。出身は静岡県」

P「趣味はスポーツ全般とぬいぐるみ集め。一年前はぬいぐるみ集めが趣味だということを隠していた」

P「事務所からのイメージカラーは黒。一人称はボク。イメージカラーは一人称が要因。最近は私を使うときもある」

P「タイプ分けは……なにか書いてあるな。まこりん星から来たキュートなプリンセス マコマコダンスで魅了しちゃうぞ♪」

P「……余白に書いてあるから本人が書いたんだろう。プロフィールはこんなところか」
6安価の本領は次からです◆xwpTP4q98w :2017/08/23(水)00:06:28 ID:1oY()
P「依頼を引き受ける前の拠点作りには最適な案件かもな」

P「過去は現在に繋がっている。さて、まずは現状調査だ」

P「アイドルが増えて人間関係が変わって何も変化がないはずがない」

P「まして彼女みたいな直情タイプは変化しやすく、端から見てもすぐわかる」

P「さすがに事務所に直接はいるのもまずい。今後の事も含め、色々と手配をしとこう」

P「まずは━━」
7進みは比較的緩やかです◆xwpTP4q98w :2017/08/23(水)00:15:42 ID:1oY()
真「おっはよーございまーす! 今日も……あれ?」

真「ウソ……誰もいない? 早く来すぎたかな? あ、でも小鳥さんなら来てるかも!」

真「あっ、でも振り付けの確認もしておこうかな。人増えたし動きも変わったし」

真「えっと、ここがこうで……ここも……あれ? 違うな。もっとこう……うん、合ってる合ってる」

真「で……ん? んん? あれ? あっ、これ違うやつの振り付け混じってる! あちゃ~しまったぁ」

真「朝確認したんだけどなぁ……あぁもう最近は気持ち入んないなぁ」

真「いよしっ! 誰もいないし久しぶりにまこりん体操やっちゃうぞー! たしか衣装は……あった!」

真「着替えてっと……いよし。こほん……」
8xwpTP4q98w :2017/08/23(水)00:54:29 ID:1oY()
真「みんなぁ~今日もまこりん体操でまっこまっこになろー せーのっ」

真「まっこまっこっきゅ~……!」

小鳥「おはようございまーす」

真「んんっ! ゴホン!」

小鳥「あら、真ちゃん? おはよう」

真「おッはようっございます音無さん!」

小鳥「?」

真「今日遅かったですね」

小鳥「あ、うん……実は昨日飲み、深夜まで仕事で忙しくて」

真「そうなんですか? いつもありがとうございます!」

小鳥「いえいえそんな。プロデューサーさんに比べたら全然……あ、そういえば」

真「はい?」

小鳥「プロデューサーとは会った?」

真「あー、会ってないですね。忙しいらしくて」

小鳥「あー、たしかにそんな事いってたわ。元気かどうか心配してたわ」

真「大丈夫ですって! 元気だけが取り柄ですから!」

小鳥「困ったことがあったらお姉さんに相談してね。昔からよく知ってるし恋愛以外の相談なら乗れるわ!」
9xwpTP4q98w :2017/08/23(水)12:44:34 ID:1oY()
真「はい! その時はお願いします!」

小鳥「ハァ……元気ねぇ」

真「はい?」

小鳥「あっ、あぁなんでもないわ、うん」

真「あ、ボクシアター行ってきます」

小鳥「あら、真ちゃんがシアターにいくなんてめずらしいわね」

真「トレーニングしたいんです!」

小鳥「シアター内にもあるけどトレーニングならレッスン場が空いてるはずよ?」

真「あそこの器具にも慣れておかないとと思って。最新器具らしいから楽しみだな~」

小鳥「真ちゃんもそういうのに興味があるのね。それをもう少し違う方向に向ければ……あ、ダメよ小鳥。妄想はまだダメよ……」

真「それじゃ行ってきます!」

小鳥「あ、はい。いっ、いってらっしゃい」
10xwpTP4q98w :2017/08/23(水)12:45:13 ID:1oY()
真「ハァ……ああいった手前行かなきゃなぁ。でもそんな気分じゃないんだよなぁ……」

真「誰か誘ってどこか……あ、連絡先知らないや。雪歩でも誘……える状況じゃないや」

真「みんなも忙しそうだし、遊んでるヒマなんてないよね。あ~あ前は忙しくなかったのになぁ」

真「プロデューサーのガンバりはすごいって思うけどなんだかなぁ……」

真「……ホントこんなこと考えるなんて思いもしなかった。久しぶりにみんなと遊びたいな~」

真「シアター組にはなーんか怖がられてるしさぁ。ホントなんでなんだろう。そんなに怖いかなボク」

真「…………ハァーイ♪ ワタシまこりん ワタシと楽しいこといーっぱいしよほーキャルン♪」

真「……体でも動かそう」
11xwpTP4q98w :2017/08/23(水)17:48:46 ID:1oY()
真「ハッ、ヤッ、ソヤ! ゼアッ! トッ……テェェイ!」

真「ふぅ……あー動いたぁ! やっぱ悩んでるときは空手の型が一番!」

真「……誰も見てないよね? それじゃあ……」

真「んーやっぱ床は気持ちいいー! みんながいたら寝転がれないもんね」

真「へへーん! 大の字になっちゃうもんねー! 律子か伊織がいたら説教されて出来ないから一段と気持ちいいや」

真「思い出すなぁ。父さんも一緒に空手の体験会やったっけ。あの時もヘトヘトになって大の字になったなぁ」

真「あー……あっつい……下も脱いじゃおうかな~。あ~誰か来て空調入れてほしいなぁ……シアターって事務所と違ってこういうとこ不便だなぁ……」
12呼称に自信がないマン◆xwpTP4q98w :2017/08/23(水)18:59:51 ID:1oY()
小鳥「今日の準備はこんなところかしらね。さてと、小鳥が取り出しポパピペパプ♪」

小鳥「アドレスこれでいい……のよね? 目の使いすぎで眼精疲労が……目の使いすぎで」

小鳥「あの人から連絡あるなんて珍しいこともあるものよね。律子さんに高く買われるってそれこそ珍しいわ」

小鳥「お久しぶりです。765プロの音無小鳥です。連絡ありがとうございます……っと。あの件につきましては私としては……ちょっと堅いかしら?」

小鳥「コトリとしてわぁん……ふざけてる場合じゃないわね。普通に送っちゃいましょ。律子さんだったらこんなときでもお茶目なこと出来そう。ちょっと羨ましいかも」

小鳥「もう返信が来た。迅速ね。えっと……えっ!? あの人がこんなこと聞いてくるなんて……う~ん」

小鳥「真ちゃんと恋ばなかぁ。そういえばしたことないわね。イメージにないけど……意外と面白い話聞けそう。今度話してみるのも……」

小鳥「………………」

小鳥「…………ハッ! ダメよ小鳥! 妄想してる時じゃないわ。返信返信」

小鳥「あ、そういえばシアターに送るリストも整理しなくちゃ。39人増えたから単純なリストだけでも手間なのよね。名簿に至ってはかなりの手間。律子さんも笑いながら作ってたもの」

小鳥「これをシアターの事務員に送信。あ、みんなが来てもいいようにお茶菓子も用意しなきゃ」
13前後間違えた◆xwpTP4q98w :2017/08/23(水)19:21:50 ID:1oY()
真「やっぱり黒いよなぁ。剃るべきかな? でも刃物は怖いしなぁ」

真「まぁ、薄くしか生えてないし、誰が見るものでもないからいっか」

真「それにしても汗でベトベトだなぁ。タオルでも置いとくんだった」

真「…………目立たないから大丈夫。他の人来るまでヒマだなぁ」

真「振り付けの紙でも探そうかな。たしかロッカールームに……あれ、ロッカールームが開かない。またカギかな?」

真「まだ取り替えてないのかなぁ。事務所じゃこんなことなかったからなんだか複雑。小鳥さんと律子のおかげだったのかな」

真「……なんかこんなこと気になるのが気になるなぁ。ボクってこんなだっけ?」

真「後輩も出来たし、しっかりしなきゃ。一年前はこんなこと考えなかったな」

真「さぁ、今日も一日ガンバるぞー!」
14xwpTP4q98w :2017/08/23(水)23:53:54 ID:1oY()
P「業務成績に人事評価。雑誌の切り抜きと映像物。これで一通りは揃った。下準備はオッケー」

P「あとは菊地真の関係物の整理。電話するところはなし。メールは返信待ち」

P「音無小鳥へのお礼の品も準備は出来てる。残すは菊地真への接触」

P「バッテリーの充電も充分。ドラマみたく使い捨て携帯電話とはいかないのが辛いところだ」

P「一年前ならいざ知らず、成長した今となっては納得すればすぐに解決する」

P「待ち合わせ場所に行く前に契約について再確認しておくとするか」

P「彼の予定も再確認しておこう」
15xwpTP4q98w :2017/08/24(木)00:03:10 ID:VyT()
真「━━お疲れさまでーす!」

小鳥「あら、真ちゃん。お疲れ様。今日はどうだった?」

真「いつも通り充実した一日でした! あ、これ」

小鳥「お饅頭?」

真「はい! えっと、シアター事務員の……」

小鳥「あ、彼女ね。どこかへいったのかしら」

真「旅行にいったって言ってました。家族で温泉だそうですよ」

小鳥「今日は疲れたでしょう。疲れてるのに顔出してもらってごめんなさい」

真「いえ! 仕事終わりに事務所に顔出すのは当たり前ですし、前からの習慣ですから! それよりボクに用事ってなんですか?」

小鳥「ここに行ってもらえる?」

真「ここって……カフェサイトウですよね? あずささんなんかがよくたどり着く」

小鳥「そう。そこで人と会ってもらいたいの」

真「誰ですか?」

小鳥「会えばわかるわ」

真「はぁ……? あ、それじゃボクはこれで」

小鳥「必ず行くのよ~!」

真「行きますって」

小鳥「必ずよー!」

真「だから行きますよー!」
16書ききれないので*へ◆xwpTP4q98w :2017/08/24(木)00:23:10 ID:VyT()
真「カフェに着いたぞ。まだ来てないのかな? お店の人は……忙しそうだし勝手に座ろうかな。テラス席ならいいよね」

真「それにしても誰に会うんだろ? 小鳥さんの口調だと知ってる人っぽいけど。番組のディレクターかな? それともテレビ局の偉い人?」

真「だとしたらやだなぁ。接待って苦手なんだよなぁ。あ、でもワンチャンでプロデューサーって事もあるかな」

真「でも忙しいっていってたからなぁ。今日も関西に出張らしいし大変」

真「帰ってきたらお帰りなさい会するのかな? その時はみんな揃うといいな」

真「あ、ごめんなさい。勝手に座って。あっ、中に? ありがとうございます」

真「いよいよか。えっと、こんな状況のときなんていうんだっけ? 鬼が出るか蛇が出るか?」

P「こんにちは」

真「えっと、こんにちは……」

P「座って注文を」

真「あ、はい。えっと、ボクはアイスココアで」

P「…………」

真「…………」




*意図して変える事もありますが呼称で違ってたらお知らせください
17xwpTP4q98w :2017/08/24(木)00:41:09 ID:VyT()
P「…………」

真「…………」

P「…………」

真「……あの」

P「すまない。音無さんから話を聞いてると思うけど、会ってもわからないよね」

真「はい……知ってる人って感じでしたけど正直その、見覚えがなくて」

P「それは正しい反応だよ。直接会うのは初めてだからね」

真「それでえっと、あなたはいったい……?」

P「765プロと何度か関わった仲だね。直接的な関わりというより間接的な関わりかな」

真「つまり?」

P「お悩み解決をしてるってこと」

真「あ、そういうの何て言いましたっけ? フィ、フィ、フィー……」

P「フィクサー。まぁ、そんなもんだね。それよりかは幾分かキレイだとは思うけど」

真「えっと、それでそのフィクサーがボクになんの用事ですか?」

P「これからやることに力を貸してほしくてね」

真「ボクの力を?」

P「君なら他の人から信頼されてるからね。特に後輩からはモテモテ。もちろんただでとは言わないよ」

真「お金なら欲しくないですからね」

P「お金じゃないよ。言うなればこれはお互いに対するテストだよ」

真「テスト?」

P「このままなにも見せないで力を貸してほしいなんて言われても貸せないよね。だから協力してもらうためにそれを見せる。 君の悩みの一助になれたらと考えてる」

真「…………」

P「はいって事でいいのかな? 嫌だったらはっきりと嫌だって言ってるよね。君の性格なら特に」

真「…………」

P「着いてきて。すみません。アイスココアは持ち帰りにしてください」
18基本的に投稿は朝昼夜◆xwpTP4q98w :2017/08/24(木)13:24:56 ID:VyT()
真「…………」

P「それにしても度胸あるよね。紹介されただけの見知らぬ男についてくるなんてね」

真「…………」

P「期待してるのかな?」

真「…………」

P「期待してもいいがこれから先どうなるかは君次第」

真「……アパート?」

P「そこで待ってて」

真「伊織の関係でいった事あるとこに似てる。とにかくボクの知ってるアパートと違う気が……」

P「どうぞ、入って」

真「お、お邪魔します」
19真の喋り方合ってる?◆xwpTP4q98w :2017/08/24(木)19:45:56 ID:VyT()
真「…………」

P「そこに座ってて」

真「家具もなにもない……」

P「途中だからね。まだ構想が固まってない」

真「…………」

P「はい、これ」

真「これって……」

P「見ての通りスマホ。携帯電話だよ」

真「これで何をしろっていうんですか」

P「わかってるくせに。まぁ、かけるもかけないも自由。向こうで待機してる」

真「………………もしもし」
20xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:23:15 ID:sMS()
小鳥「━━ピヨピョピョピヨピョピョ、カルガモさん♪」

小鳥「ハァ、今日も独りで晩酌……せめてあずささんが空いてれば……シアター組の子達はよく知らないからヘタに誘えないし……」

小鳥「録画した生っすか!でもみようかしら。誰か暇な人いないかな~」

小鳥「あ、そういえば久しぶりにプロデューサーさんにでもメールしようかしら。今頃一人の出張で寂しくしてる頃だろうか、らぁ!?」

小鳥「な、何!? あっ、ケータイ! なんでこんなに音量が!?」

小鳥「ハ、ハイこちら765プじゃなくて音無小鳥です! もっ、もし、もしもし!!」

小鳥「もしもーし! も、あら? あ、メールだったわ……」

小鳥「……こほん。プロデューサーさんからかしら。差出人は……あら?」

P『こんばんは。そちらの様子はどうですか?』

小鳥「珍しい……今日連絡したばっかりなのに……こちらはいつも通りの書類仕事です。送信」

P『お疲れ様です。菊地さんの様子はどうでしょうか』

小鳥「返信早っ。真ちゃんの様子はいつも通りでした。送信」

P『本当に?』

小鳥「……まぁそう思わないわよね。あっちからコンタクトしてきたくらいですもの。えっと、悩みがあるみたいでした。送信」

P『あなたから見てもそうですか』

小鳥「あれで気付かないのはプロデューサーさんくらいよ。失礼か。真ちゃんの悩み聞くくらいいいわよね? 向こうから振ってきた話だし。真ちゃんの悩みってなんですか? 送……信っ!」

P『若さ故の悩みです』

小鳥「若さ? 若さ故の悩みって何かしら? お肌は違うわね。それにしてもこの人、何やってる人かわからないけど昔馴染みなのよねぇ。何やってるか聞くのは大人として……よね。律子ちゃんは一時期聞きたがってたけど。若さねぇ…………アラサーは若いわ小鳥、うん!」
21xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:24:39 ID:sMS()
P『決して肌などの身体的な悩みじゃないですからね』

小鳥「……偶然よね。肉体的じゃないとしたら精神的なものよね? 真ちゃんの精神的な悩み……なにかしら。空手で男の子に勝てなくなった? ん~でも勝ち負けにはそこまで拘ってなさそうよね」

P『だからといって空手じゃないですよ』

小鳥「……っ!! どこかで見てる…? わけないわよね。真ちゃんの精神的な悩み……精神的な悩み……あっ! もしかして恋の悩み!?」

P『765プロにいるからこそ悩みは深くなってます』

小鳥「やっぱり恋の悩み! キャー真ちゃんのお相手は誰かしら!? プロデューサー!? 禁断の恋よね~あっ! 禁断!? そうよ禁断の恋! となると同性!」

P『それと言っておくと』

小鳥「同性で真ちゃんの事を好きな子は……あっ、でも真ちゃんは好きになられて意識してってタイプじゃないわよね。だとしたら普通に接しられていてそのうちに意識して……そうそうこれよ! だとしたら相手は……!」

P『恋でもないですからね』

小鳥「……私って単純なのかしら? 恋の悩みでもないとしたら……なにかしら。答えを……聞くのはなんだか悔しいわ。ヒントはなんですか、っと。送信」

P『仲間と成績』

小鳥「仲間と成績? 仲間と成績……仲間と成績……」

P『二律背反』

小鳥「二律背反? えっと、辞書辞書……どちらか一方を成立させるともう一方が成立しなくなること。う~んなにかしら」

P『芸能界に限らず様々なところで似たようなことが起きてます』

小鳥「か、考えるのよ小鳥!」
22xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:25:12 ID:sMS()
P『堂々巡りになるので答えを言いますね』

小鳥「だ、ダメ! まだ出しちゃ……!」

P『父親の事です』

小鳥「わからない! わからないわ! も、もう見ちゃっても、ゴールしてもいいわよね……?」

P『似たようなことが起きてると言いましたけど、菊地さんの父親の場合は少し特殊でして』

小鳥「真ちゃんのお父さんの職業ってたしか……」

P『レーサーです』

小鳥「……もしかしてこのPというのは私の空想の中の存在?」

P『周知の事実になると開き直ってやりたい放題するところも出ますよね。現に出てますが』

小鳥「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥っていうわ。直接聞いてみましょう。話が噛み合わないのもいけないわ。それってなんの事ですか。送信っと」
23xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:25:52 ID:sMS()
P『チームオーダーです』

小鳥「チームオーダー? なにかしらそれ。調べてみましょ。えっと……あ~なるほど」

P『一般には大人の事情と言われるものです。上の意向とも言います。三ヶ月前の記事を見てください』

小鳥「たしか車関係の雑誌で廃棄するからってもらったのが……あった。それで三ヶ月前……三ヶ月前……これね」

P『それの最終的な個人順位と途中の個人順位を見てください』

小鳥「最終ラップ前は1位。最終的には2位。ワンツーフィニッシュの今大会は……あ」

P『お気付きの通り、そこにも書いてありますが、チームに新しく入った選手への接待です』

小鳥「新しく入った外国人選手への接待は明白……本当だ。あれ、でもチームの名前って」

P『名前こそ自身の名前がはいってるが、運営をしているのは別の人。チームの遍歴を話すと長くなるので割愛します』

小鳥「そんなに長いのね……」

P『それとそのレースが放送された日の菊地さんの予定はどうでしたか?』

小鳥「休み……あっ」

P『久しぶりの休みに父親が出てるレースの観戦をした。しかもあれは生放送』

小鳥「子細ばっちり見ちゃったと……」

P『ましてや自分の身内。父親がですからね。好意的に見るなら予選落ち当たり前のチームが初となる海外産選手を手に入れた。入れたはいいが勝手がわからなかったのでしょう』

小鳥「私もよく知りませんし、こういうところで働いていてこういう発言するのは、如何なものかと思いますが、雑誌を見ててもよくあることと書いてあります」

P『父親がそれに従ったというのが、わかる反面納得もいないのでしょう』

小鳥「そういえば仲間内でもよく反発してたわ。よくあることじゃない気にすることないわ派とよくあることだから気にしない理由にはならない派。まぁ、気にすることないわ派は二人しかいなかったけど……でもシアター組が入ってきてからは少し増えた気も……」

P『父親はこの事を知らないので今菊地さんと話させてます。本人も心の内を話せますから』

小鳥「気にしたら負けよ小鳥っ! あ、でも真ちゃんがお父さんに話したら父娘仲に亀裂が入らないかしら? ちょっと聞いてみましょう」
24xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:26:16 ID:sMS()
P『どうでしょうね。元々父親にはアイドルをすることを言ってませんでしたが、アイドルをやってることを知られてからはどうなんでしょうね。それを考えれば答えへの一助になるかと』

小鳥「そういえば真ちゃんお父さんに言ってなかったのよね。親への隠し事って言いづらい上に、余計に後ろめたく感じるのよね」

P『菊地真の"育ち"に期待ですね』

小鳥「私に出来ることないかしら……」

P『こちらはただ待つのみ。これ以上はそれ以上の事をやってはいけないですよ』

小鳥「うちのプロデューサーと正反対ね」

P『やっていいことがあるとすれば━━』
25xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:26:28 ID:sMS()
真「だからって納得いかないよ! そんなの実力じゃない! いつも言ってるよね!? 出し惜しみせずに全力でいけって! それなのに……それなのに言ってる本人がそれじゃダメじゃないか!!」

真「それに父さんあの時は……! だから大人の事情じゃ納得できないよ! 父さんの気持ちはどうなるの!?」

真「もういい! かけるんじゃなかったよ! もう!」

真「あのっ! すみません! 電話終わったんですけど! あのー!」

真「いない……? もうなんなんだよ! いきなり呼び出していきなりいなくなるって! 」

真「……走って帰ろう。最近いいことないなぁ。まったくついてないよ」
26xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:26:41 ID:sMS()
小鳥「ぴよぴ、ぴよぴ、ポテトが揚がりました。ぴよぴ、ぴよ」

真「おはようございます!!」

小鳥「ぴぃぃぃ!? な、なんでここに!?」

真「は?」

小鳥「え?」

真「ボクここのアイドルですよ!?」

小鳥「そ、そうじゃなくて休みなのになんでここに!?」

真「え?」

小鳥「え?」

真「休み?」

小鳥「えぇ。ほら」

真「本当だ……」

小鳥「けど手間が省けたかもしれないわ。真ちゃん」

真「はい?」

小鳥「あとで私のところに来て。そうね、お夕飯時。7時に来て」

真「……わかりました」

小鳥「ごめんなさい。本当は今からでもって思ってたのだけど、お仕事が……」

真「手伝いましょうか? 簡単なものなら出来ます」

小鳥「オフのアイドルにやらせたなんて知られたらクビになるわ。だからお休みの日はきちんと休んで? 定時までには終えるわ」

真「……はい。それじゃ、またあとで」
27xwpTP4q98w :2017/08/27(日)06:26:54 ID:sMS()
小鳥「……これでいいのよね? 具体的なことを教えてもらってない気がするけど……わかってる部分を信じて行動するしかないわよね」

小鳥「それにしても……うら若い乙女を誘うなんて自分でもビックリだわ。誘えって言われた身だけどよく考えたら……」

小鳥「……ハッ! ダメ、ダメよ小鳥! 空想に自分を登場させたらダメ! 空想が妄想になっちゃうわ!」

小鳥「妄想の怖さはわかってるはずよ! 区別がつかなくなって戻ってこれなくなるわ! 妄想ダメ。ゼッタイ」

小鳥「まぁ、全体がわからなくて動かなきゃいけないのは初めてじゃないけど。この業界にいればよくあることよね」

小鳥「本当はいけないんだろうけど、ただのしがない事務員だもの。仕方ないことよね」
28見易い行数とは◆xwpTP4q98w :2017/08/27(日)13:14:11 ID:sMS()
小鳥「それでも……何人かにはすごい目向けられそうなことに代わりないのよね。この事務所の現状を喜ぶ……べきじゃないわよねやっぱり」

小鳥「さっ、意図はどうあれきちんと定時までに終えなきゃ! 約束守れない社会人なんて格好悪いもの!」

小鳥「でもその前に景気付けにお煎餅でも食べましょう。景気付けに」

小鳥「たしかここに缶があったような……あら? このメモなにかしら。こんなの入れた覚えも入ってた覚えも……」

小鳥「えっと『小鳥さん、お煎餅は一日五枚まで! おタ飯が食べられなくなっちゃいます!』って。誤字があるからこれって……」

小鳥「お煎餅は止めときましょう。素直にお茶を飲みましょう」

小鳥「イタズラされてなければ棚にあるはず。あっても中身に用心ね」

小鳥「さぁ、気合い入れて終えるわよ。音無小鳥いっきまーす!」
29xwpTP4q98w :2017/08/27(日)13:27:40 ID:sMS()
真「おはよーございまーす……うわっ小鳥さん!?」

小鳥「音無小鳥ぃ……イきましたぁ……がくっ」

真「音無さーん!」

小鳥「あ、真ちゃん……ちょっと待ってて」

真「えっ、あ、はい」

小鳥「…………」

真「…………」

小鳥「…………」

真「…………」

小鳥「……ハッ!」

真「ッ!?」

小鳥「……お待たせ。じゃ、行きましょうか」

真「えっ、どこへ?」

小鳥「来ればわかるわ」
30xwpTP4q98w :2017/08/27(日)13:54:44 ID:sMS()
真「ここって……」

小鳥「座って寛いでて。今お茶出すわ」

真「あ、はい」

小鳥「さーめなーいゆーめはいまはじまぁったば蟹ー」

真「ここが小鳥さんの部屋かぁ。なんだか他人の部屋って変な感じだな」

小鳥「緑茶とほうじ茶どっちがいいー?」

真「あ、ほうじ茶でお願いしまーす!」

小鳥「わかったわー!」

真「意外とキレイだなぁ。やっぱ大人の女性だな、小鳥さん」
31xwpTP4q98w :2017/08/27(日)13:55:10 ID:sMS()
小鳥「こんな事もあろうかと掃除しておいて良かった……」

小鳥「年末の独身特集も捨てたものじゃないわね。見たときムカついたのは秘密」

小鳥「……それにしてもスゴいことしちゃったわ。ホント何人に恨まれることやら」

小鳥「事務所の数人と真ちゃんの女子校のファン……何人いるのかしら。ファンクラブの人からも恨まれるかしら」

小鳥「あとすることはタイミング見て実行、よね」

小鳥「あ~、でもホントスゴいことしてるわよね、私。間違い起こ……らないわよね? 真ちゃん、総受けだもの」
32xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:03:36 ID:sMS()
小鳥「お待たせ真ちゃん。はいほうじ茶」

真「ありがとうございます」

小鳥「…………」

真「…………」

小鳥「あ、そうだ。お醤油切らしてたの。ちょっと買ってくるわね」

真「えっ?」

小鳥「テレビでも見て待ってて」

真「ちょっと小鳥さん? あ、ちょっと! 行っちゃった……テレビでも見ようかな。リモコン……リモコン……ない」

真「電源は本体でつけられるよね? よいしょっ」
33xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:03:51 ID:sMS()
実況「最終ラップ。現在一位は……」

真「チャンネル変えよう……あれ? 変えられない。ボタン壊れてる」

実況「変わらず菊地レーシングのハック・ジーン選手」

真「…………」

実況「このまま以前と同じように菊地レーシングのワンツーフィニッシュに……おや?」

真「?」

実況「2位の菊地選手の挙動が……なにかトラブルか!?」

真「っ!!」

実況「どうやらトラブルではないようです。ですがこの挙動は……」

真「…………」

実況「これは抜く、抜くようです! チーム順位は変わらないのにどうしてか!!」

真「父さん!?」
34xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:04:09 ID:sMS()
実況「この前のチームオーダーになにか思うところがあったのでしょうか。っとこれは、これは!」

真「っ!!」

実況「抜いたー! 菊地選手、一位に返り咲いたー!」

真「…………」

実況「これは後々チーム内で問題になるでしょう。ですが、胸がスカッとする思いです。こういうのをシンデレラストーリーというのでしょうか。この後は入賞者インタビューです」

真「…………父さん」
35xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:04:22 ID:sMS()
小鳥「真ちゃん……もうしばらくお醤油買っていよう」

P『しばらく一人にしておきましょう』

小鳥「……見てないわよね?」

P『帰る前になにか買っていくものがあるか聞くのがいいかと』

小鳥「ですよねー。返信があったら帰りましょう。あ、そうだ。タオルの場所も教えておいた方がいいわよね。お風呂入るかもしれないし。それにしてもあんな事でよかったのかしら」

P『こちらに出来ることはケアして待つだけです。本人達がやるしかない』

小鳥「辛いところよね~。あ、日本酒でも買っていこうかしら。良いのが安売りしてるし。あ、でも真ちゃんいるからどうしようかしら」

P『お礼として贈り物をしました』

小鳥「なにかしら?」
36xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:04:45 ID:sMS()
真「昨日はありがとうございました」

小鳥「いいえ。こっちも良いもの見せてもらったし」

真「?」

小鳥「あ、こっちの話。それじゃ行きましょうか」

真「はい!」

小鳥「……同伴に勘違いされないわよね? あ、でもそう考えたら鼻血が……ハッ!」

真「?」

小鳥「な、なんでもないわ! さ、行きましょう!」
37xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:04:58 ID:sMS()
真「お疲れ様でしたー!」

小鳥「お疲れ様、真ちゃん」

真「それじゃボクはこれで!」

小鳥「はい。お疲れ様」

真「まこりんパワーでまこまこりーん♪」

小鳥「明るくなったわねぇ。真ちゃんはあれが一番ね。でも本当良かった。バレなくて本当に……」

小鳥「今のファンって本当怖いし。さぁ、今日も頑張るわよー!」
38xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:05:15 ID:sMS()
真「ただいま~。誰もいないのについ言っちゃうよね」

真「父さんは……また泊まりか。夕飯先に食べよう」

真「……あ、電話。父さんだ」

真「はい、もしもし……」

真「うん……うん……ありがとう……それで……ごめんなさい……」

真「あ、うん。今日も泊まりね。わかった。うん、気を付けてね。おやすみ……」

真「父さんガンバった……か。父さんらしいや」

真「ここから……だよね」
39xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:05:41 ID:sMS()
真「おっはようございまーす! 今日も一日ガンバって行きましょう!」

小鳥「おはよぅ~真ちゃ~ん」

真「どうしたんですか!?」

小鳥「うん、ちょっと、ね。書き物が、ね」

真「書き物?」

小鳥「あぁパラダイス……ウフフ」

真「飲み物いります?」

小鳥「ウフフフフフ」

真「外の自販機でいいよね?」
40xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:31:09 ID:sMS()
真「で、その住所に来たけど……ここって……あそこだよね。ボクと父さんが電話した」

真「前は気がつかなかったけどエントランスがあるんだ、ここ。えっと、チャイム押せばいいんだよね。部屋番号は……よし。なんか緊張するなぁ」

真「……誰も出ない。もしもーし! あ、開いた。お、お邪魔しまーす」

真「エレベーターで……故障中だ。階段で行くしかないか。よーし上るぞー!」
41xwpTP4q98w :2017/08/27(日)16:31:45 ID:sMS()
真「到着! う~ん、ここは元気に行くのがいいよね。よーし!」

真「おっ邪魔しまーす!」

P「いらっしゃい」

真「!!」

P「驚くのはわかるが、眉間に銃弾食らった人みたいな顔しないでくれ」

真「えっ、なんで?」

P「音無さんから話聞いてない?」

真「はい……たぶん徹夜して何かしてたらしくて……」

P「じゃあ説明しよう。かいつまんで説明するから自分なりに解釈して。君はそろそろ18歳。一人立ちの準備をしてもいい頃」

真「はぁ……」

P「そこで君に質問だが親元から離れる予定はあるかな?」

真「親元からですか? えっと、それは……」

P「どうかな?」

真「……あります。父さんが大事な時期だし、邪魔したくないですから。ボクが原因で成績不振なんてイヤですよ」

P「そこで提案だが、ここで暮らすのはどうかな?」

真「ここで?」

P「そう、ここで。全く知らない場所でも思い入れのない場所でもないだろ?」

真「…………」
42xwpTP4q98w :2017/08/27(日)18:24:09 ID:sMS()
P「なにか聞きたいことがないなら返事は今してほしい。解約手続きも大変で」

真「…………」

P「それでどうする?」

真「……住みます」

P「それが聞きたかった。それじゃ詳しく話す。対外的には音無さんに月の家賃を渡して、そこから俺が支払う」

真「月にいくらくらい払えばいいんですか?」

P「7万」

真「ななッ……!」

P「給料から払えない額じゃないと思うけど?」

真「……まぁ、でもこんなもんなんでしょうか」

P「詳しい人に聞いてみればいい」

真「ボクの周りで一人暮らししてる人なんて……あ」

P「それじゃ今日はこれで。自分の分の荷物の運びいれもあるからね」

真「自分の分の……そうですか。自分の分!?」

P「他に聞きたいことはないかって聞いたよ。その時聞かなかったのはそっち。それに未成年を一人暮らしなんて事務所が許すわけないよ。これでも事務所に筋が通るようにしてる。何があってもいいようにね。まさか二言があるのかな?」

真「……わかりました」

P「これからよろしく━━」
43xwpTP4q98w :2017/08/27(日)18:53:47 ID:sMS()
P「さて、これから忙しくなる。菊地さんのことはこれからじっくりやる」

P「焦っても急いでも良いことはない。待つしかない」

P「だが今のうちに出来ること、やれることをやろう。栄えある依頼人第一号は誰になるかな」

P「活動拠点がミリオンシアターに移り、事務所の分類法も変わった。こちらもなにか変えるか。菊地さんのこともあるし……」

P「あまり器用なタイプじゃない。それに噂というのは同類に集まる」

P「よし。依頼は同タイプから受けることにしよう。菊地さんはシアター分類だとプリンセス。プリンセスタイプの依頼を探そう」



↓1
765AS以外のプリンセスタイプのアイドルを1人お願いします
それ以外は安価下になります
44名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)18:56:25 ID:3E8
亜利沙
45xwpTP4q98w :2017/08/27(日)19:11:43 ID:sMS()
P「栄えある第一号は松田亜利沙。プロフィールを読み上げる前に噂を見てみよう」

P「明るい噂はよくある上に毒にも薬にもならない。見るなら暗い噂だ」

P「さて、どんなのが集まるか」


↓2まで
松田亜利沙がやらかしたこと、暗い噂とは
連投はなし
46名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)19:24:34 ID:Fu7
アイドルの紛失物がありさのカバンの中からよく見つかるらしい
47名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)19:26:04 ID:OOf
顔を隠した裸自撮り写真などを上げている裏ブログがあるらしい
48xwpTP4q98w :2017/08/27(日)20:56:31 ID:sMS()
P「アイドルの紛失物がありさのカバンの中からよく見つかるらしい。アイドル好きというよりもはやストーカーの域だな」

P「それだけでなく、顔を隠した裸自撮り写真などを上げている裏ブログがあるらしいという噂もある。よくある噂だけに真意のほどは、だな」

P「調べたところによるとその写真は戦利品、つまりアイドルの紛失物を身に付けて写真を撮っている。戦利品の中には下着も多数ある」

P「これに尾ひれがついて噂になった。そんなところだな。アイドル好きを抜いてもやり過ぎだ」

P「さて、明日は早い。菊地さんとの挨拶もあることだし。明日に備えよう」
49xwpTP4q98w :2017/08/27(日)21:10:23 ID:sMS()
真「おっはようござまーす!」

P「元気だね。昨日はあんな顔してたのに」

真「いつまでも不満に思っててもしかたないから切り替えました」

P「それがいい。さて、物は相談だがまずそれを見てくれ」

真「……は、裸ってなんですか!」

P「噂だ」

真「亜利沙がどうかしたんですか?」

P「ちょっと依頼があってね」

真「亜利沙からですか?」

P「正確にはそのプロデューサーからだ。知っての通り、シアター組には一人一人にプロデューサーがついている」

真「そうですね。ボクたちオールスターズは違いますから実感がないですけど大変らしいですね」

P「そこで発生するのが不平不満だ。アイドルのではなく、プロデューサーのだ。思うところはあるだろ?」

真「……まぁ多少は。あまりいかないですけど喫煙室で喋ってるのを聞いたことあります」

P「不満や噂はいろんなところにある。ブログや掲示板はまさに宝庫だ」

真「……なるほど」

P「ついてきてないな?」

真「難しい話は苦手で……」

P「じゃあ、少し休憩してこれを読んでほしい」

真「これは……プロフィールですか」

P「対象の事を知っておくことも重要だ」

真「…………」

P「それじゃ読んで」
50まこりん状態好き◆xwpTP4q98w :2017/08/27(日)21:36:43 ID:sMS()
真「きゃっぴぴーん! 真ちゃんなりよ~!今日はぁ……アイドルをしょーかいするなりよー!」

P「…………」

真「今日しょーかいするのはぁ~松田亜利沙ちゃん

P「…………」

真「年齢は16歳。身長は154cm、体重40kg。リンゴ133個分なり! BMIはヒ・ミ・ツ」

P「16.87」

真「乙女のヒミツを暴露する人はまこりんビームでやっつけちゃうゾ♪ 誕生日は6月7日。血液型はAB型。乙女は二面性があるのだ

P「…………」

真「スリーサイズは81-54-80。趣味はお友だちの事を知ること。最近はカメラにもハマってるなりよー

P「アイドルのデータ集め、カメラ」

真「特技はアイドルの変装を見破れること♪ 好物はファミレスのデザート」

P「プロデューサーは好物が安上がりで助かるっていってたな」

真「以上。まこりんのまこまこアイドルしょーかいこーなーでしたー。またねー。まっこまっこりーん
51名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)21:46:55 ID:hfx









物は言いようだね
52xwpTP4q98w :2017/08/27(日)22:27:13 ID:sMS()
P「…………」

真「プロデューサー……」

P「…………」

真「あなたって人は……あなたって人は……!」

P「…………」

真「イイ人ですね!!」

P「は?」

真「今までみんなこの状態になるとすぐ止めに来て、誰も得しない!なんていうんですよ! ひどくないですか!?」

P「止める理由もない」

真「あ、そうだ。今度衣装見せますね! いや~実は前に出張っていうんですか? 他所の事務所に行った時にもらった衣装があるんですよ! それがもうフリッフリのキャッピキャピで!」

P「ピンクの?」

真「そう、それです。何回かテレビでも似たようなの着ましたけどあれよりもっとフリフリで! あ、最近のお気に入りはカワイイフリフリがいっぱいついてるのが特徴のブランドでですね」

P「ブランド名は?」

真「たしかフリフリップサイドです。知ってますか!?」

P「……知らないところだ」

真「いや~まさか認められるなんて。やっぱ女子っていったらピンクですよね! イメージカラー変えようかな~」
53画像ありがとう◆UiTwGvWdz9ry :2017/08/27(日)23:17:19 ID:sMS()
P「それでひとつ確認しておくことあるんだけどいいかな?」

真「はい?」

P「場合によっては酷いことしてもらうことになるけどそれでもいいかな?」

真「え?」

P「といっても普段やってる通りのことだ。悪い人を殴ったり投げたり懲らしめたり」

真「なーんだ。そういうことか。それなら任せてください!」

P「女の子投げ飛ばすことにもなるのに心強い返事だね」

真「……あ」

P「まぁ、でも悪人に男女の別はないからな。それに仲間を苦しめてる人に容赦なんて不要だよな」

真「…………」

P「そうなるかどうかはさじ加減だけど。それにシアター組が増えたから嫌いな人もいるでしょ。それこそ腹の底から嫌いな、馬合わない人」

真「まぁ……はい」

P「その人が悪いことしてるのにその人に手加減かぁ。被害者が見たらどう思うか」
54xwpTP4q98w :2017/08/27(日)23:29:46 ID:sMS()
真「覚悟は出来てます」

P「それじゃこれからよろしく頼む」

真「あ、部屋割りどうなってますか?」

P「そこの左の使って。シャワーは向こう。トイレとシャワーは別になってる。それと部屋にプレゼント置いてある」

真「プレゼント?」

P「見ればわかるよ」

真「楽しみだな~」

P「それじゃ俺はシャワー入って寝るよ」

真「はい。おやすみなさい」
55xwpTP4q98w :2017/08/28(月)00:29:06 ID:urq()
真「ボクが一人暮らしか。まぁ、いつかしたいと思ってたからいいし、父さんの負担になりたくないし」

真「……それにしてもよく考えたらスゴいことに手を貸しちゃったな。でも……765プロのみんなの事は大切だし」

真「それに手を貸すだけだし……なんかボクがボクらしくないや……」

真「……よしっ! 心機一転ガンバるぞー!」

真「ボクひとりーファイ!」

真「…………やっぱ小鳥さんのメールしよう」
56xwpTP4q98w :2017/08/28(月)00:48:33 ID:urq()
今日はここまで
続きは明日の昼頃投下します

ここまでで真の口調がおかしい!含め何かありましたらレスください
57名無しさん@おーぷん :2017/08/28(月)01:12:51 ID:Zc4
おつ
58xwpTP4q98w :2017/08/28(月)22:39:54 ID:urq()
亜利沙「おはよーございます! 今日も一日アイドルちゃんを研究しましょー!」

松田P「ぉはょぅ……」

亜利沙「おやおや? 元気がないですねプロデューサー!」

松田P「始末書書いてたからな」

亜利沙「プロデューサーはドジっ子ですね~」

松田P「誰のせいだと思ってる……」

亜利沙「さあさあ! 今日もアイドルちゃんを研究するとしますかー!」

松田P「勉強熱心なのは構わないがほどほどにしろ。度が過ぎるのはやめろ」

亜利沙「イヤだなあ! 私がいつ度を越したんですか!」

松田P「自覚ないのかよ……」
59xwpTP4q98w :2017/08/28(月)22:40:10 ID:urq()
亜利沙「アイドルちゃんの研究に限りはありませんので~!」

松田P「あのな……あ、そういえば今日の仕事先の人は礼儀にうるさい人だから気を付け……聞いてるか?」

亜利沙「今、メモまとめるので忙しいので声かけないでもらえませんか? はあ……かわいかったな~……」

松田P「もう行くぞ。また置いてくぞ」

亜利沙「あ、待ってくださいよ~」

松田P「ロケバスに乗ってないのはオレのせいじゃないってのになんで怒られなきゃならないんだよ。あんなこともう勘弁だからな!」

亜利沙「あれ、ところでそのストラップなんですか?」

松田P「この前のイベントのだけど?」

亜利沙「えっ? プロデューサーさんだけでイベント行っちゃったんですか!? そんなのずるいですよぉ~」

松田P「アイドル追いかけて消えたのはどこのどいつだ。それにこれは仕事で行ったんだぞ? あの事でも始末書書かされたんだぞ?」

亜利沙「えっ? あ~、そでしたっけ? ま、まぁそこはお茶目ということで!」

松田P「とにかく今日の仕事はキチンとやってこい!」

亜利沙「あいさー!」
60xwpTP4q98w :2017/08/28(月)22:40:55 ID:urq()
真「おっはよーございまーす!」

P「元気だね……」

真「はい! プロデューサーは元気ないですね」

P「朝はいつもこんなもんだ」

真「へ~。ところで亜利沙の画像開いてますけどそれは?」

P「仕事先での写真だよ。ブログやらなにやらにたくさん載ってる」

真「へ~。あ、これボクだ。でもこんなステージ裏の写真撮られた覚えが……」

P「これは対象が撮った写真だ」

真「対象?」

P「松田亜利沙」

真「いつの間に……」

P「隠しカメラみたいなものだ」
61xwpTP4q98w :2017/08/28(月)22:41:10 ID:urq()
真「うわぁ~……あれ? となりの画面はなんですか?」

P「ファンサイトを漁ってる。彼女の印象調査」

真「へ~」

P「面白いことに評判のいいものにはそれなりの苦労が集まる」

真「なんですかそれ?」

P「言えば呪いみたいなものでもある。例えばライブ前に歌えなくなって、いろいろあり歌えるようになったライブの評判とかね」

真「あ~、なるほど。ボクじゃないですけど覚えがあります」

P「ところでプレゼントどうだった?」

真「あっ! とっても良かったです! あんな可愛いのどこで手に入れたんですか?」

P「今の世の中便利になったもんだよ」

真「あれって趣味ですか?」

P「だと思うか? ただ、あれなら誰に文句を言われるわけでもない。外に持っていく事もあまりないだろう」

真「もう昨日は気合い入れて寝ました!」

P「疲れそう。でも普段止められてる分、昨日はスゴかったろうね」

真「感動はひとしおでした!」
62xwpTP4q98w :2017/08/28(月)22:41:26 ID:urq()
P「仕事は仕事、プライベートはプライベート。仕事としての納得と自分としての納得は別だもんな」

真「あ、着ぐるみとか知ってますか? あれも着てみたいな~」

P「そのうちね」

真「あ、でもボケで遊園地の着ぐるみ買わないでくださいね。番組から持ってくるのもダメですからね!」

P「わかってる。おっと返信だ」

真「それなんですか?」

P「評判のいいブロマイドだよ。さっき言ったやつ。何々といったらこれ!みたいなもの」

真「なんだかタイトルがついてますよ?」

P「事務所が外に向けて売ってる物のタイトル。写真集だったり、写真単体だったり。タイトルは写真集のだったり、ファンが独自につけたものだったり色々」

真「ボクのにもついてるんですか? キュートプリンセスまこりんとか」

P「うん」

真「へ~。でもそういうのってなんか怖いかも」

P「まぁ、不気味かもしれないな。さて、返信があったものの写真を見てみよう」



↓1
松田亜利沙のカードのHN・Rの中から1枚ずつ選んでください

↓2
松田亜利沙のカードのHR・SRの中から1枚ずつ選んでください

連投は禁止
63名無しさん@おーぷん :2017/08/28(月)22:44:24 ID:olf
アイドル研究
64名無しさん@おーぷん :2017/08/28(月)22:49:17 ID:X8f
1枚ずつってことは2枚なのかな?

真夏のアップビート 松田亜利沙
囚われのアイドル 松田亜利沙(1枚だけならこっちで)
65xwpTP4q98w :2017/08/28(月)22:52:07 ID:urq()
そう、2枚です
なので↓1にHNの中から1枚選んで書いてください
わかりづらくてすみません
66名無しさん@おーぷん :2017/08/28(月)22:54:52 ID:v7K
アイドル水上大運動会
67xwpTP4q98w :2017/08/29(火)03:23:51 ID:IAE()
P「アイドル研究、アイドル水上大運動会、真夏のアップビート、囚われのアイドルの4枚が評判がいい」

真「ボクはあるんですか?」

P「代表的なのはない。どれも人気がありすぎてこれってものは決められてない」

真「ちょっと残念……」

P「ファンの間で取り決めがあるんだと。試しにファンサイトで聞いてみてわかったが、決めようと思うと討論になって収拾がつかない」

真「うれしいやら悲しいやら……なんでしょうね、この気持ち」

P「オールスターズはみんなそんな感じだよ」

真「それで、この一枚一枚にエピソードが……」

P「まずはこれからだ」
68xwpTP4q98w :2017/08/29(火)03:24:06 ID:IAE()
真「アイドル研究、ですか。この時に何があったんですか?」

P「アイドルへのストーカー」

真「はい……?」

P「カフェについていくだけじゃなく、その後のショッピングモール、その友人の家にアイドル本人の家」

真「よく事件になりませんでしたね」

P「危うく事務所が訴えられるところだったらしいが、同性同士ということとどちらも芸能人ということ、お互いの事務所のためということもあり訴えないことになった」

真「そんなこと全く知らなかった……」

P「社長が穏便に片付けたからだよ」

真「社長……」

P「それにシアター組の起こしたことだから事務所の方とは指揮系統が違う」

真「ところでなんでこの写真が人気なんですか?」

P「知らない方がいい」

真「そう言われると見たくなるなぁ」

P「軽いところを言うと……」

真「いうと?」

P「ペンになりたい」

真「え?」

P「尻掴んで腰振りたい」

真「え……?」

P「もっと聞きたい?」

真「も、もういいです……」

P「次にいこう」
69xwpTP4q98w :2017/08/29(火)03:24:31 ID:IAE()
真「アイドル水上大運動会」

P「人気の理由は言わずもがな」

真「まぁ……水着ですしね。あぁ~いーなー」

P「何が?」

真「水着ですよ。ボクが着るとしたら男の子っぽい色とデザインがほとんどで……みんなであそびにいっても得しないよ!って言われるし……」

P「イメージがあるから」

真「ボクだって女の子なんだい! あ~ボクもこんなフリフリの着たいなぁ~。色も黒じゃなくてピンクとか~青とか!」

P「個人的に楽しむしかないね」

真「それでこの写真にもエピソードが?」

P「その日見たすべての映像を動画にしてパソコンに保存した。それだけなら個人使用に当たるだけでそんなにおとがめはない」

真「それがどうして問題に?」

P「映像をブログに載せた」

真「えぇ!?」

P「映像の大半に本人が映っていたんだが、その他の部分に他事務所のアイドルが映り込んでて、肖像権に引っ掛かるところだった」

真「でもそれだけで問題になるのは……よくあることですよね?」

P「本人の普段の素行も手伝ってね。それにこの前にアイドル研究問題があった」

真「あ~……ボクも気を付けておこう」

P「普段の行いがいいと人前で人を投げ飛ばしても問題にならないからね」

真「うっ、あれは……!」

P「わかってるよ。それじゃ、次いくよ」
70xwpTP4q98w :2017/08/29(火)03:24:50 ID:IAE()
真「真夏のアップビート。あ、これ楽器やったやつですよね?」

P「ノリノリでドラムを叩いてたと評判の写真だ」

真「これのどこに問題が?」

P「手首に注目」

真「リストバンドですね。まさか……」

P「他人から盗んだもの」

真「……もう驚きません」

P「それが問題になったわけではなく、本題は別」

真「なんですか?」

P「ノリノリでドラムを壊した」

真「そんなに強く叩いたんですか?」

P「初心者特有の手加減なしのプレイとドラムの強度に問題があった。ただし強く叩かなければ問題はなく、強く叩くなって強く言及されてたんだけど本人がそんな事を気にせず叩いた」

真「ボクもあります。空手やってて下の段の人を相手にするとき。手加減なしでやってますけど力は加減しないと怪我させちゃいますから」

P「本人は足を開くのが恥ずかしかったらしい」

真「へ~。よくわかんないな~それ」

P「へー」

真「恥ずかしがってたら格闘なんて出来ないですから。スカート履いてる時じゃない限り、あんまり意識したことはないですね」

P「ちなみにドラムの請求額は30」

真「万?」

P「万。これでも安い額だから驚きだよな」

真「ひえ~……」

P「金で解決出来るなら安いもんだよ。次いこう」
71xwpTP4q98w :2017/08/29(火)03:25:10 ID:IAE()
真「囚われのアイドル。女の子なら囚われの姫に憧れますよね~」

P「よくわからない」

真「これってたしかイベントの時のですよね? アイドルが罪って設定の。現実で起こるんですかねこういうことって」

P「起こりうるとしたら煽動罪かな。簡単に言えば民衆を煽ってテロ行為をさせたりすること。アイドルの地位が政治的に上になれば起こるかもしれない」

真「現実味ないですね」

P「宗教国家や宗教に熱心なところなら民衆の心を掴むことには敏感だよ。驚異を敏感に感じとる。敏感すぎて空気にも驚異を感じるくらいにね」

真「必要とされるって大変ですね」

P「ちなみに罪なのはアイドルではなく盗撮」

真「いつやったんですか?」

P「投獄シーンの時。それと同じ時間に撮影してたアイドルの私物をスルッと」

真「……盗んでばかりですね」

P「時代が時代なら大怪盗として語り継がれる」
72xwpTP4q98w :2017/08/29(火)03:25:52 ID:IAE()
真「カードはこれくらいですか?」

P「そうだ」

真「人のもの盗む人と働いてたと思うとなんだかこう……」

P「たしかにそうだ。ここはひとつやる気が出ることを話そう」

真「なんですか?」

P「彼女はストーカーしたアイドルのことを手帳に記してる」

真「パソコンとかじゃないんですね。その手帳がどうかしたんですか?」

P「とある人から誕生日にプレゼントされたものだ」

真「もしかして……」

P「ちなみにその人からはメガネとファンレターを盗った」

真「ファンレター? なんでそんなものを?」

P「昔からのファンからのだからね。アイドルフリークにとっては垂涎もの。で、件の手帳にはストーカー結果を詳細に書いてある。つまり犯罪に使われてるってわけ」

真「……やる気出ました」

P「それでこそ765プロの菊地真。さて、次の段階に移ろう」
73xwpTP4q98w :2017/08/29(火)19:08:19 ID:IAE()
真「━━ボクがですか?」

P「あと自由に動けるのは音無さんしかいない」

真「でも考えるの苦手ですよ?」

P「考えるのは俺がやる」

真「ならいいですけど……」

P「それとこれを」

真「スマホですね。これは?」

P「連絡用のものだ。それを普段使ってるスマホケースと同じものにいれて使ってほしい」

真「同じの用意してある……」

P「どこにでもあるデザインだから珍しくない」

真「これを持って劇場内を歩いてればいいんですか?」

P「シアターを普段通り使って。普段行かないところには基本的にいかなくていい。鼻が利くところがあるからそれに引っ掛かるとまずい」

真「ボクにできるかな……」
74xwpTP4q98w :2017/08/29(火)19:08:33 ID:IAE()
P「やってもらわないと。もう一度確認しておく。やる覚悟はあるんだな?」

真「あります。仲間の贈ったものを悪いことに使ってるなんてガマン出来ません」

P「またそれが聞けて良かった。じゃ、シアター内での動きを確認しておこう」

真「ボクがこのスマホを持って劇場内を普段通り使う。亜利沙にあったら普段通り接する」

P「普段はどんな接し方?」

真「挨拶したりする程度です。プライベートなこと話したりは……ないかな」

P「ならこっちからベタベタしない限り怪しまれない。あとは表情だがこれも作らなくていい」

真「よーし! まこりんファイオー♪」

P「それはダメ」

真「えぇ~!」
75xwpTP4q98w :2017/08/29(火)19:08:52 ID:IAE()
P「外で、まこりん、ダメ、絶対。リピート」

真「外、まこりん、ダメ、絶対」

P「約束、破る、即」

真「約束、破る、即。即……?」

P「…………」

真「即なんですか?」

P「…………」

真「即なんなんですかー!?」

P「破らなきゃしなくて済む。まこりんはここでのみ許可する」

真「……わかりました」
76xwpTP4q98w :2017/08/29(火)19:09:06 ID:IAE()
P「さて、時間は無駄にできない」

真「次はなにするんですか?」

P「対象と仲良くなろう」

真「仲良くですか? なんかさっきと言ってること違いません?」

P「何もパジャマパーティするほど仲良くなれってことじゃない。仲良くするのはあくまでも彼女のプロデューサーの前でだけ」

真「それでどうするんですか?」

P「それは仲良くなってから教える。それに一辺に言っても覚えきれないだろ」

真「そりゃそうですけど……はーいわかりました」

P「ふて腐れるな。これからやる事はひとまずここまで。次は行動だ」

真「はい!」
77xwpTP4q98w :2017/08/30(水)21:56:30 ID:9MD()
亜利沙「━━プロデューサープロデューサープロデューサー!!」

松田P「っんだよ、うっさいな」

亜利沙「ありさの完璧プロデュースプラン、一緒に考えてくださいよ!」

松田P「は? オレのプロデュースじゃ不満なのか? これでもお前のために全力で」

亜利沙「違いますよー! ありさがアイドルちゃんをプロデュースするんですよ!」

松田P「は?」

亜利沙「遊びでアイドルちゃんを研究してるわけじゃないんですよ?」

松田P「てかよ、事務室は遊ぶとこじゃないだけど?」

亜利沙「その書類なんですか?」

松田P「あ? これはなんつーか回覧板だよ」

亜利沙「はえー」

松田P「なんか楽屋ドロボウが出てるーってやつ」

亜利沙「なんですかそれ?」

松田P「さぁ知らね。とにかくドロボウだろ。なんか知らねぇ?」

亜利沙「なんにも。アイドルちゃんが悲しむことなんてありさしませんし!」

松田P「ま、とにかく事務室は遊ぶとこじゃないんだからどっかに」

真「おっはようございまーす!」
78xwpTP4q98w :2017/08/30(水)21:56:44 ID:9MD()
亜利沙「おや? おやおやおやおや! 真さんじゃないですか!」

真「え~っとたしか松田さんだよね?」

亜利沙「ありさでいいですよぉ~! ここには何をしに!?」

真「振り付けの用紙を取りに来たんだ。なんか違ってたらしくてね。どこにあるか知らない?」

亜利沙「おまかせください! すーぐ見つけますから!」

真「ありが……あれ? これってなに?」

松田P「完璧プロデュースプランだとさ。よっ、久しぶり」

真「……あ、こんにちは。たしかプロデューサーの指導受けた」

松田P「そ。それ」

真「完璧プロデュースプランかぁ」

亜利沙「おまたせしまして! 見つけました。ブランニューのですよね!」

真「ありがとう。よくわかったね」

亜利沙「アイドルのことならまかせてください!」
79xwpTP4q98w :2017/08/30(水)21:57:01 ID:9MD()
真「ところでこの完璧プロデュースプランってやつだけど……」

亜利沙「はい? あ!! まだ見ちゃダメですってー! キャーはずかしー!」

真「あ、ごめん。チラッと見えたんだけどいろんな人の書いてあったけどそれってボクのことも書いてあるの?」

亜利沙「ありますよー! ほら!」

真「へ~」

亜利沙「要はなんといってもカッコよさ! 活かさない手はないですー!」

真「やっぱボクとしては可愛いのも……」

亜利沙「カワイイ系もいいですねー!」

真「こうフリフリのドレス着てさ~」

亜利沙「動きやすいフリフリありますよー!」

真「えっ、本当!?」

亜利沙「ちょうど良いのがドレスアップルームに!」

松田P「それって違う人の今日の」

亜利沙「それじゃプロデューサー! ありさはこれで!」
80xwpTP4q98w :2017/08/31(木)01:23:37 ID:0Ct()
松田P「あ、おい……!」

亜利沙「ほらほら、行きますよー真さん!」

真「わ、わかったって。引っ張らないで……! チェーンハズシテストッパアゲテ」

亜利沙「あらあらそれは自転車!」

真「あ、プロデューサーからだ。ごめん、先に行っててくれる? すぐいくから!」

亜利沙「はいはい、わかりましたー! 厳選しときますよー!」

真「えっと……」

松田P「あんなテンションで悪いな」

真「あ、いえ。元気もらってますから!」

松田P「仲良いんだな」

真「はい?」

松田P「いや、なんでもない。これからも仲良くしてやってくれ」

真「はい!」

松田P「さて仕事仕事」

真「…………」
81xwpTP4q98w :2017/08/31(木)01:24:05 ID:0Ct()
小鳥「えっと、発注したので届いたのは黒のショートウィッグにピンクのエクステと……着ぐるみ。いつの間に……勝手に頼んだ、わけじゃないわよね? だとしたら怒られるわ。で、あとは黒のウィッグ以外は倉庫に……」

真「お、お疲れさまです……」

小鳥「あら、真ちゃん。ずいぶん疲れてるみたいね。どうしたの?」

真「ちょ、ちょっとした気疲れで……こんなに疲れるなんて思わなかった。運動するよりキツい……」

小鳥「?」

真「あ、小鳥さん、その、ドリンクありますか?」

小鳥「え、えぇ、あるけど……大丈夫?」

真「ボクも、なんていうか、歳……ですかね?」

小鳥「絶対ないわ。絶対ない。絶対にないわ」

真「え?」

小鳥「階段登って息切れは?」

真「ないですけど……」

小鳥「長時間座ってて立ったらクラっとすることは?」

真「ないです……」

小鳥「立つときに掛け声は? よいしょとか」

真「……ごめんなさい」

小鳥「わかればよろしい」
82xwpTP4q98w :2017/08/31(木)01:24:24 ID:0Ct()
真「……なんか最近良いことないですね」

小鳥「そうね」

真「いつからこうなったんですかね」

小鳥「生きてればこういうこともあるわ」

真「…………」

小鳥「帰らなくていいの?」

真「……ちょっと疲れちゃって歩けそうにありません」

小鳥「帰るときに鍵閉めなきゃいけないからそのとき起こすわね。そこのソファで寝てて」

真「おやすみなさい……」

小鳥「おやすみ」
83人いるならテストします◆xwpTP4q98w :2017/08/31(木)01:48:17 ID:0Ct()
P「自室の場所はわかった。あとは……ウィッグは持っていてもらおう。そして、ん?」

小鳥『夜分遅くにすみません。音無です』

P「用件はあれか」

小鳥『真ちゃんのことなんですけど、お仕事から戻ってきたら疲れてて寝ちゃいまして……まだ寝てて起きそうにありませんのでもうしばらくしたら起こして、今日は私の家に泊めることにしたいのですが、いいでしょうか?』

P「予想通りか。しかたない。許可するか」

小鳥『ありがとうございます。ついでに真ちゃんと部屋契約のことについて確認したいのですが、しても大丈夫でしょうか?』

P「こちらから基本的なことで伝えることは伝えましたから大丈夫です」

小鳥『こういう契約って初めてだと混乱しちゃいますからね。私も初めてのときは混乱しちゃいました』

P「連絡ありがとうございました。今日はよろしくお願いします。おやすみなさい」

小鳥『おやすみなさい』

P「……そろそろ休むか。それにしても音声入力は便利だ」
84xwpTP4q98w :2017/08/31(木)02:07:00 ID:0Ct()
続きは明日書きます。
明日から安価をテスト交えて開始していきます。
乞うご期待!
85xwpTP4q98w :2017/08/31(木)13:14:13 ID:0Ct()
真「━━昨日はすみませんでした」

P「たまにはそんなこともある。次からは直接連絡してきて」

真「はい。それでここって、事務所の隣のゲームセンターですよね?」

P「改装したって貼り紙があった」

真「だからこの階閉鎖されてたのか。あ、太鼓の新しいのだ」

P「改装記念というわけじゃないけど来てみたくなってね」

真「プリクラもある。ボクいつもどうしても止められるんですよね。ひどいと思いません?」

P「さぁね。ちょっとテストをしたくもあってね。そこのパンチングマシンを叩いてほしい」

真「こういうシンプルなのもあるんだ。そういうことなら! まかせてください!」


↓1
きゃるる~んアタックの威力
名前欄で「!random」を使ってください
86【52】 :2017/08/31(木)13:21:23 ID:Kw0
はい
87xwpTP4q98w :2017/08/31(木)18:26:25 ID:0Ct()
P「52㎏か」

真「あっれ~? なんだろう今の……感触がいつもと違った……?」

P「サンドバッグ部分は新素材を使ってるらしい。限りなく豚の皮に近付けている」

真「あ~、そういうことか。よーし次は60目指そう」

P「次は加減の実験だ」

真「はーい。それにしてもテストっていうより実験って言った方がなんというかこう……」

P「テスト行くよ」

真「はーい。まこりーんパーンチ♪」



名前欄に!randomを使用します

↓1
目指す数値

↓2
まこりんの出した実数
88【20】 :2017/08/31(木)18:27:06 ID:5sG
はい
89【61】 :2017/08/31(木)18:27:27 ID:kcp

90実に3倍である◆xwpTP4q98w :2017/08/31(木)20:09:25 ID:0Ct()
P「20㎏を目指し」

真「やーりー! 60!」

P「61か。ダメだな」

真「えぇー! なんでですか!」

P「加減のテストだから言われた数値に近づけなきゃダメ。300%オーバー」

真「だから手加減は苦手なんですって~」

P「練習が必要だな。困るのはそっちだ」

真「悪人に手加減なんてしません!」

P「裁判になったらそういうところが重要なんだよ。弁護士は粗探しと言い訳の達人だぞ? それともムリだったかな。出来なそうでムリならやめるよ」

真「うぅ~……や、やります!」

P「なんだって?」

真「やります! やらせてください! ボクにもプライドがあります!」

P「それじゃ次をやろう。休んでるヒマはない━━」
91事務所の一幕◆xwpTP4q98w :2017/09/03(日)20:10:57 ID:wsL()
小鳥「そうね。都市伝説かもしれないわね」

真「都市伝説ですか?」

小鳥「根も葉もない噂話が基になって広がって話が大きくなったが大半だけど、中には日のないところに煙は立たずなんて言葉もあるように、実在の話を基にしたのもあるのよ」

真「例えば?」

小鳥「例えば、そうねぇ~……あ、うちが961プロとぶつかったときあったわよね?」

真「あー、ありましたね」

小鳥「あれで一件あるのよ」

真「あれのどこにそんな話になる要素があるんですか?」

小鳥「とあるアイドルと関わるとグループが解散するっていうウワサよ」

真「そんな! そんなの根も葉もないどころかいちゃもんじゃないですか!」

小鳥「もちろんそうよ。でも都市伝説ってこういうものなの。だからこそ妄そ、想像が膨らむのよ。伝言ゲームの恐ろしさってやつね」

真「納得いかないなぁ」

小鳥「こうやって話してることもならないなんてことはないわ。この事務所もいろいろあるし」

真「なるとは思えませんけど……なりようがなくないですか?」

小鳥「なるとしたら……あ、もうお仕事の時間よ」

真「あ、ホントだ! それじゃあ小鳥さんまた!」

小鳥「がんばって真ちゃん」

真「はい! 行ってきまーす!」

小鳥「……なるとしたらあんなことがあった後だから…………とあるアイドルは事務員と話すのが唯一の憩いだった、とかかしらね? 妄想が過ぎるわね……」
92xwpTP4q98w :2017/09/03(日)20:11:18 ID:wsL()
亜利沙「おはよーございます!」

松田P「…………」

亜利沙「ほらほらほらほら起きてくださーい! 今日もアイドルちゃんの研究しましょーよー!」

松田P「寝不足なんだよ。静かにしてくれ……」

亜利沙「夜更かしはダメですよー!」

松田P「誰のせいだと……あ、そうだ」

亜利沙「はい?」

松田P「お前アイドルに自信あるか?」

亜利沙「誰に聞いてるんですか? あるに決まってるじゃないですか!」

松田P「じゃあ、それ受けてくれ」

亜利沙「アイドルクイズ大会!!」

松田P「765プロの正式書面で来てる仕事だ。お前ならできると思ってな」

亜利沙「賞品は……な、なんとぉ!! あの伝説級アイドルちゃんの現役時代の生写真!」

松田P「で、うけるか?」

亜利沙「受けます受けます受けます!」

松田P「場所はそこに書いてある通」

亜利沙「じゃいってきますね!」

松田P「……これでしばらく休める」
93xwpTP4q98w :2017/09/03(日)20:11:39 ID:wsL()
小鳥「お疲れさまです。プロデューサーさん」

松田P「あ、小鳥さん! お、お疲れさまです! 珍しいですね」

小鳥「はい。今日はこっちに用があって」

松田P「そうなんですか」

小鳥「そんなところで寝てるとまた怒られますよ?」

松田P「え?」

小鳥「ほら、シアター事務員の」

松田P「あ、あぁそうですね」

小鳥「ふふっ、なんだかおかしなプロデューサーさん。お疲れのせいですか?」

松田P「た、たぶん……ここのところ寝てなくて……」

小鳥「眠いなら仮眠室を使ってくださいね。そこで寝てると他のアイドルに起こされちゃいますよ?」

松田P「そうですね。仮眠室行ってきます」
94xwpTP4q98w :2017/09/03(日)20:12:08 ID:wsL()
小鳥「行ってらっしゃい♪ お気をつけて。あ、ケータイの電源は切ってくださいね」

松田P「へーい……フア、アーァ……ねむ」

小鳥「…………ふぅ。こんなところでいいのかしら?」

小鳥「シアターにいってくださいなんてメールが来たけど、何の用事だったのかしら。あれからメールないし困ったわ」

小鳥「……もしかしてこの後ちょっとエッチな命令でもされるとか?」

小鳥「それでその後はちょっとずつ過激になってって感覚がマヒし出してそのうち普通では考えられないほど過激なプレイを……フッ、フフッ、ふふふ、ハッ!!」
95xwpTP4q98w :2017/09/03(日)20:12:32 ID:wsL()
P「足止めは完了。あとは菊地さんを現地に行かせるだけ」

真「おっはようございまーす!」

P「おはよう」

真「今日も一日がんばっていきましょう!」

P「もうお昼過ぎだけどね。それじゃあ菊地さん、ここにいって」

真「はい! ここってスタジオか何かですか?」

P「そうだよ。その辺りは向こう三軒貸しスタジオ」

真「あ、もしかして前使ってたレッスン場みたいな感じですか?」

P「前使ってたのがどんなのかわからないけど、中はレッスン場みたいに外から中がなんなのかわからない造りのところ」

真「あれ驚きました。だって普通の家の中が録音スタジオみたいになってるんですよ?」

P「だな。後でまた連絡するから早速行って」

真「はい!」
96切り詰めてくる◆xwpTP4q98w :2017/09/03(日)20:37:34 ID:wsL()
亜利沙「おはよぉーございます!」

亜利沙「……あれ? 誰もいない。んん?」

亜利沙「なんでしょうあの看板。えっと」

亜利沙「アイドルクイズ! クイズに答えてアイドルちゃんの私物をゲット!!」

亜利沙「な、なんでとぉー!? アイドルちゃんの私物がもらえる!?」

亜利沙「アイドルちゃんのためなら例え火の中水の中! なんでもしますよー!」

亜利沙「これはまさにありさのためにある企画! 帰ったら眺め回して五感で楽しんでノートに書かなければ!」

亜利沙「こうしちゃいられません! 早速先に進みましょー!」

亜利沙「たのもー!!!」

亜利沙「あれ? 暗い。早く来すぎちゃった?」

亜利沙「すみませーん! おーい! 誰かいませんかぁ~?」

亜利沙「おぉ~ぃグェッ!」
97名無しさん@おーぷん :2017/09/07(木)19:21:06 ID:hlM

98名無しさん@おーぷん :2017/09/07(木)19:21:19 ID:hlM
すまん誤爆
99xwpTP4q98w :2017/11/01(水)15:08:40 ID:qfi()
真「12、12、34……」

P「準備運動もそこまでにして」

真「グローブあります?」

P「着けなくても拳を痛めないような細工は施してある」

真「そういうんじゃなくてこう、気分ですよ、気分」

P「軍手ならここにある」

真「軍手じゃなくて格闘用のグローブとか」

P「これで我慢」

真「ちぇ。はぁ~い」

P「下半身のアップもしておいてくれ」

真「蹴りも使うんですか?」

P「使うかもしれない」

真「じゃあ、アップしておきます」
100xwpTP4q98w :2017/11/01(水)15:09:27 ID:qfi()
亜利沙「──う、う~ん……ハッ! こ、ここは!?」

男1「…………」

男2「…………」

亜利沙「あ、あなた達は誰なんでしょうか?」

男3「…………」

男4「…………」

亜利沙「あの~?」

男5「……フン!」

亜利沙「ヒッ!! な、なんなんでしょうその箱は!」

男5「…………」

亜利沙「あのっ、黙って出ていかれても亜利沙困るって言うか……あの!」

箱『あ、あ~』

亜利沙「うひっ!?」
101xwpTP4q98w :2017/11/01(水)15:09:56 ID:qfi()
箱『聞こえてますか~? あっ、あーテステスー』

亜利沙「??」

箱『聞こえてたら頷いてくださーい。それくらい出来るようにはしてあるはずですよー』

亜利沙「えっ? あっ、えっと」

箱『戸惑わないでくださーい。ここで質問です。さっきの男の人たちはなんでしょう?』

亜利沙「あ、それ亜利沙も聞きたいです!」

箱『聞いてるのはこっちです。答えるのはそっち』

亜利沙「あ、え、え~と……」

箱『時間切れ~。ブッブー。正解はファンの皆さんでした。具体的に言うと……』



↓1
真を除いた765ASの中から3人選んでください

↓2
真を除いた765ASの中から2人選んでください

連投はなしでお願いします
102名無しさん@おーぷん :2017/11/01(水)15:39:31 ID:5zZ
春香、千早、美希
103名無しさん@おーぷん :2017/11/01(水)15:41:53 ID:HjK
真美
貴音
104xwpTP4q98w :2017/11/07(火)06:28:39 ID:U9p()
箱『まずは王道、天海春香!のファン。王道だけに様々な種類のファンがいます。乱暴者が少ないのが特徴ですね』

箱『次にこれもある意味王道、如月千早!のファン。音楽関係、特にクラシック層がファンに多いのが特徴』

箱『三人めは邪道とも言える! 星井美希!のファン。いわゆるマゾヒズムの男性が多い! と思いきやそのやる気のなさと小悪魔なところから娘を持つ男性に人気。枯れた男性に活力や青春を、元気のないお父さんに父性を与えるところから一部では、糒美希と呼ばれてるだとか』

箱『そしてそして、これまた星井美希とファン層が若干被ってる! 双海真美!のファン。こちらはより娘に近く、成長を見守りたい50代男性に人気! あのカミングアウトでファン達が内部分裂しかけたというのは有名か!?』

箱『そして最後は四条貴音!のファン。食に対する姿勢から多くのファンがいる。ファンクラブに入った大食いファイターが美食家になるくらいだ。テレビでよく見る大食いの印象とは裏腹に量より質!の四条貴音。やはりラーメンTHE・LOWでの一件が印象を決定付けたのか!?』
105xwpTP4q98w :2018/01/10(水)07:42:43 ID:9MM()
あけましておめでとうございます
なかなか時間がとれずに書けません。すみません

ちなみに今後の展開としましては、パートナーに真を選んだことにより、物理方面に特化していきますので苦手な方は指の隙間からご覧下さい
106xwpTP4q98w :2018/01/10(水)07:50:33 ID:9MM()
なお、痛そうな描写も書く予定ですがカニバリズムなどのグロは書きません。
というか書けません。痛いのこわい

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